はんだ付け導入事例
導入事例
ジャパンユニックスのはんだ付け設備が導入されている多種多様な業界、
課題別事例、国内・アジア・欧米諸国における豊富な導入事例やホワイトペーパー、はんだ付け技術に関する基礎技術研究資料等をご覧ください。
はんだ付け技術資料
はんだ付け技術の基礎知識 vol1:
伝統に裏打ちされた安心・確実な工法「こて付け」

接合強度・信頼性など最高品質のはんだ付けを実現。基本中の基本「こてはんだ付け」の原理とは?
6000年の歴史を持つはんだ付け。世界で最も普及している理由。
現在、様々なはんだ付け工法が開発され製造現場で活躍しています。はんだ付けの結合原理の基礎であり、他工法の原点でもあります。
さらに、レポートではフロー・リフローとこて付けの違いを徹底解説!
はんだ付け技術の基礎知識 vol2:
進化・発展する新はんだ付け技術 ~レーザー~

ピンポイント加熱で超微細部品や高密度実装に最適「レーザーはんだ付け」の原理とは?
世界から期待を集めるレーザーはんだ付け
しかし、意外にもその結合原理は知られていません。こてはんだ付けやフロー・リフローとは加熱原理が異なり、単純に置き換えられるものではありません。レーザーとはんだけ付、両方の特性を知り、適正に扱わないと品質の安定したはんだ付けは不可能です。
レーザーはんだ付けの原理と利用時の注意点を徹底解説!
はんだ付け技術の基礎知識 vol3:
“つかない”ものに”つく”。超音波が生み出す新たな未来

ガラスやセラミックなど、不可能だった素材にも「超音波はんだ付け」の原理とは?
非金属を接合できる注目のはんだ付け工法
超音波はんだ付けはガラスやセラミックス、アルマイトなど従来のはんだ付けでは接合できなかったものにはんだ付けが出来る技術です。超音波はんだ付けの結合原理とは?その答えを徹底解説!
詳しくはこちらはんだ付けの導入事例
はんだ付け技術の最前線 vol1:
エレクトロニクス化する自動車業界の今

カーエレを支える最新はんだ付け技術!
自動車業界が求めるポイントとは?
いまや自動車はエレクトロニクス技術のカタマリ。
これまでメカ技術で動かしていたものがエレクトロニクス技術に変わるなか、重要性が高まっているのが“はんだ付け技術”。部品を基板に接合するのに欠かせない技術であり、はんだ付け技術がなければ自動車の機能性アップは“不可能”と言っても過言ではありません。
いま自動車に求められるはんだ実装の最先端技術を徹底解説!
はんだ付け技術の最前線 vol2:
海外工場合理化へ向けた進出企業の選ぶ道

転換期を迎えた“世界の工場”中国。
激動する海外工場で、進出企業が取る選択とは?
激動する製造業のグローバル市場と海外工場合理化
10億人超の豊富な労働力と巨大な消費市場を背景に、工場集積が進んだ隣国。しかし、近年の急激な経済成長によっていまその転換期に直面しています。その影響は進出企業にとっても無縁ではありません。
激動の海外工場で生き残りをかけた進出企業が取る選択とは。最新動向をレポートします。
はんだ付け技術の最前線 vol3 :
航空・宇宙業界で求められる最高難度のはんだ付け品質

マイナス50℃の極限環境を飛ぶ。
航空・宇宙産業で求められるはんだ付けとは?
電子機器の塊が空を飛ぶ。
航空機や宇宙産業では、電子制御化が進み、搭載部品が増え、はんだ付けの必要性が増加している。高度1万メートルや無酸素下という極限環境で、安全な飛行を続けるには、電子制御が確実に機能することが大前提となる。そのためには、極限環境でも揺るがない高品質なはんだ付けが重要な意味を持つ。
詳しくはこちら
はんだ付け技術の最前線 vol4 :
医師の技術を支えるエレクトロニクスの裏側

人命を救う医療従業者と医療装置。
メディカルエレクトロニクスにおける、はんだ付けとは?
電子化が進む多種多様な医療機器。
医療機器には人命を救うという重要な役割があり、極めて高い品質と信頼性が求められる。そこでは、一般消費者製品や産業機器とは違った部品、材料を使い、特殊な設計がなされる。そのはんだ付けも特別な技術とノウハウを必要とする。
詳しくはこちら
はんだ付け技術の最前線 vol5 :
急激な成長を見せるASEAN。はんだ付けマーケットレポート

ASEAN諸国の特徴とはんだ付け事情とは?
世界の製造業を支えるエリアとして存在感が高まるASEAN。
アジアという巨大マーケットに近い国で生産、販売をする「地産地消」の観点からASEANを重視する企業も増えている。今回は、ASEANに属する国々の特徴とはんだ付け事情を見ていく。
詳しくはこちら無料版IPC標準規格
IPC-A-600:
プリント板の受け入れ

プリント基板の品質と許容基準を掲載。
本書は、プリント板の、外部から或いは内部で観察可能な、「望ましい」「受け入れられる」、「受け入れられない」条件に付いて記してある。現在のIPC規格で求められている要求事項を、多くの写真データで示している。
IPC-A-610:
電子組立品の許容基準

電子組立品の視覚的な品質許容条件を掲載。
基板及び電子組立品の様々な特性を図解入りで示すドキュメントで、最終製品の性能基準で支持される最小限度の許容される特性を超える望ましい状態を示している。
IPC J-STD-001:
はんだ付けされた電機および電子組立品に関する要求事項

はんだ付けされた電気および電子組立品を製造するための実践方法と要求事項を規定。の文書の意図は、製品の製造中に一貫した品質水準を保証するプロセス制御方法を確保することである。
詳しくはこちら
IPC TM-650:
試験方法(テストメソッド)マニュアル
※英語版のみ (21MB)

基本的な環境、物理的、電気的試験を含む、電子および電気部品試験の統一的な方法を記載。各試験方法については、関連標準規格のタスクフォースが中心となり開発・改善を行っている。
詳しくはこちら
IPC TM-650:
試験方法(テストメソッド)マニュアル
※日本語参考訳(一部試験方法のみ)

TM-650の試験方法より、多数の要望を頂いた内容について日本語翻訳を実施。本翻訳は参考資料として、試験方法の理解に活用可能。尚、本試験の際は、原文を合わせて確認することが推奨される。
詳しくはこちら
IPC/WHMA-A-620:
ケーブル・ワイヤーハーネス組立の要求事項及び許容規準

ケーブル、ワイヤハーネス組立製造に品質要件と優良事例を記載している。産業界で合意・承認された唯一のケーブル・ワイヤー等の組立における品質基準である。
詳しくはこちら
IPC 7711/21:
電子組立品のリワーク、改造およびリペア

電子組立品に関するリペア(修理)とリワーク(再加工・手直し)に必要なあらゆる情報を掲載し、リペア・リワーク作業手順書として世界中の企業で活用されている。
詳しくはこちら
IPC-6012:
リジッドプリント板の認定および性能仕様

片面、両面、めっきスルーホール、ブラインド/ベリードビア、多層のメタルコアボードを含むリジッドプリント板の品質と性能規定である。
詳しくはこちら
IPC-7095:
ボールグリッドアレイ(BGA)の設計および組立プロセスの実施

BGA、FBGA技術の設計および組立実装。これらのパッケージを使用したプリント基板の設計と組立に関連する検査、修理、信頼性の解説。
詳しくはこちらIPC活用事例完全版
IPC事例 vol1: 日本精工(株)様
自社規格との併用により、品質向上とコスト削減を同時に実現

創業100周年を迎えた、ベアリングのトップメーカー日本精工株式会社(NSK)。1960年からグローバル化を進め、今ではグローバルでも有数メーカーに位置付けられている。
その日本発老舗メーカーが、どのようにIPCを採用し、社内規格と共存を図っているか、採用前後の違いやメリットなど、実際の品質管理に携わるご担当者様からの話を聞いた。
競争の激しい世界市場で日本メーカーが他国競合に勝つためのヒントが満載。
IPC事例 vol2: セレスティカジャパン(株)様
NEC宮城から外資系EMSへ。組織転換の核となったIPC標準

セレスティカは、カナダのトロントに本社を置く、世界トップ5のグローバルEMSである。2002年に旧宮城日本電気株式会社(NEC宮城)を買収する形で日本法人が発足。国内特定顧客向けの製造中心からグローバルEMSへと移行した背景には、IPCを活用した国際標準への対応があった。
IPC-A-610マスタートレーナーである、ご担当者様に話を伺った。
IPC事例 vol3: (株)アドバンテスト様
自社の強みを「見える化」し、グローバル市場で優位性を伝える

アドバンテストは、海外売上比率が9割を超える半導体テスト装置のトップメーカー。アドバンテストでは、2年前からIPCスタンダードの活用を進め、様々な課題に対応し、グローバル市場で自社の優位性を確立することに成功している。
グローバル市場の動向とIPCの取り組みについて、アドバンテストとIPCのジョン・ミッチェルプレジデント兼CEOによる対談が行われた。
IPC事例 vol4: ゼネラル・モーターズ(GM)様
車載用エレクトロニクスの品質強化でIPCを導入する理由

ゼネラル・モーターズ(GM)は、90年以上前から中国市場に参入し、現在、中国合弁企業11社、100%出資関連企業3社の計14社を有しており、5万8千人を超える従業員がいる。
本記事は、IPC Asia PacificとGM Chinaが実施し、GM World Headquartersの承認を受けて、㈱ジャパンユニックスが翻訳・公開したものである。
IPC事例 vol5: シーメンスKK様
エレキ業界で今何が起きているのか。その真相、深層、生命線

新興国の台頭、テクノロジーの普及によってものづくりのかたちが変わろうとしている中、世界で戦うために日本の製造業には何が必要か。
世界で生きるための「生命線」に、シーメンス日本法人のトップとIPCのの対談で迫る。
IPC事例 vol6: オムロン(株)様
30年以上の実績を持つはんだ接合検査装置が採用するIPCの品質基準

オムロン株式会社は、センシング&コントロール技術を核に、はんだ接合検査装置分野で30年以上の技術の蓄積と実績を持ち、自動車や電子機器をはじめ、日本国内および世界で高いシェアを有している。最新の検査装置にはIPCの品質基準を組み込んだプログラムが走り、世界の業界標準に則した検査環境を提供している。
詳しくはこちら
IPC事例 vol7: トヨタ自動車(株)様
100年に一度の変革期、トヨタ自動車がはんだ外観基準にIPCを採用

トヨタ自動車は、2021年に新たに作成したトヨタ技術標準(TS)で、はんだ外観基準について、はんだと実装技術の国際品質標準であるIPCを正式に採用。
それまでの社内基準からIPCを核とした新しいはんだ外観基準をリリース。その目的と背景、狙いについて、話を伺った。
IPC用語集: エレクトロニクスにおける技術用語集。 英語-日本語-中国語

IPCの各規格、基準書で使用されているエレクトロニクスの技術用語を表形式(xlsx形式)でダウンロード可能。 (2,324語、英-日-中)
詳しくはこちら【本社】〒107-0052 東京都港区赤坂2-21-25
TEL:03-3588-0551 FAX:03-3588-0554