垂直多関節型はんだ付けロボット
UNIX-FR
フルオートメーションラインの時代に向けた
新世代の垂直多関節型はんだ付けロボット
新世代の垂直多関節型はんだ付けロボット
はんだ付けに関するデータを出力、蓄積できる通信ネットワーク機能を強化し、オペレータスキルに関係なく使いこなせる総合ソフトウェアを搭載。SolderingManagerにももちろん対応しており、トレーサビリティも充実。より省人化を図り、より簡単に使用できるロボットとして登場。
特徴
垂直多関節ロボットの
特徴を活かした3D実装
特徴を活かした3D実装
垂直多関節ロボットならではの動きを活かし、水平面のはんだ付けだけでなく、角度のある実装面でも最適な角度からはんだ付けを実現。よりフレキシブルな生産が可能に。
設置スペースにもメリット
3D実装が可能になるといった実装面のメリットだけでなく、設置スペース縮小に対しても効果あり。ロボットそのもののサイズ、動作において、水平多関節より必要スペースを縮小。オプション品であるこて先3軸位置補正機構もセンサー部を垂直方向に設置でき、設置スペースをより3Dな空間として利用できる。


はんだ条件ソフト
Soldering Configurator M3
Soldering Configurator M3
はんだ付けに関するデータを保存、編集できるソフトウェア。見てわかるインターフェースとなっており、ステップごとにPC上で編集ができ、オペレータスキルに関係なく、はんだ条件編集が可能。
モニタリングソフト
Soldering Manager for FR
Soldering Manager for FR
はんだ付けロボット稼働状態をリアルタイムでモニタリング、トレースを実施。省人化を図るインライン生産でも生産状況を常に把握することができる。はんだ付けヘッドにカメラ搭載することで録画することもでき、2次元コード情報の読み取りによるシリアル管理と合わせ、より充実したトレーサビリティが可能に。


Ethernetによる外部通信機能
Ethernetによる通信で稼働状況のモニタリング、トレースだけでなく、外部からはんだ条件の設定変更が可能。これによりライン専用のインターフェースで条件編集が可能となり、よりインテグレートされたオートメーションラインを組むことができる。
産業用Ethernet(Ethernet/IP)にも対応。
産業用Ethernet(Ethernet/IP)にも対応。
標準構成
こて
オプション
こて
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はんだ残量センサ
-
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-
三軸位置補正機構
詳しくはこちら -
消耗品(こて先)

2,500種類を超えるラインアップから最適なこて先を選択できます。
はんだ付の品質は、「正しいこて先」の選択が重要です。
部品の大小だけではなく、基板素材等、様々な条件から選ばなければなりません。
ジャパンユニックスでは、自動はんだ付専用に開発した、高性能こて先を多数取り揃えています。
また、お客様のワークに合わせて特殊形状の特注品設計・製造もおこなっています。
はんだ付の品質は、「正しいこて先」の選択が重要です。
部品の大小だけではなく、基板素材等、様々な条件から選ばなければなりません。
ジャパンユニックスでは、自動はんだ付専用に開発した、高性能こて先を多数取り揃えています。
また、お客様のワークに合わせて特殊形状の特注品設計・製造もおこなっています。

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