エレクトロニクスの世界標準であるIPC主催のはんだ付けコンテストが、3年ぶりに開催されます。 あなたもはんだ付けの技術、知識向上を目指し、世界大会へ挑戦してみませんか?
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レーザーはんだ付けの温度制御を行うサーモプロのご紹介!
レーザー出力の見える化、温度バンド判定機能、レーザー条件の最適化など多彩な機能が可能になりました。

SMT から後工程までカバーするエリアレーザーをご紹介!
従来のシングルスポットのレーザーと異なり、
広範囲な照射エリアを確保することができます。

~社内基準にIPCを加えた新技術標準で、さらなる世界展開へ~
トヨタ自動車は、新たなトヨタ技術標準(TS)で、はんだと実装技術の国際品質標準であるIPCを正式に採用。
それまでの社内基準からIPCを核とした新しいはんだ外観基準を作り上げました。
その目的と背景、狙いについて制御電子システム開発部のご担当者様に話を伺いました。


遂に日本語版が発行!!
グローバルの自動車OEM・車載部品メーカーが参画し、自動車品質を満たすためにベストセラーの既存標準に加え、
はんだ付け工程、電子組立品の品質基準における両方の側面から車載品質レベルを満たす追加要求事項を策定。

『はんだ付け動画アーカイブ』とは、”国際標準規格"に準拠したはんだ付け・リワーク・リペアの正しい作業手順を動画にて確認することができる国内初のアーカイブサービス。
いつでも、どこでも、だれでも、正しい手順を確認し、目の前の基板や部品を損傷させることなく、適した作業工程を選択することができます!

レーザー技術の転用によるはんだ付けには、その特徴や原理を理解して導入することが成功への近道です。
こて付けによるはんだ付けと接合原理はどう違うのか?
はんだ付けにおけるレーザー使用時の注意点は?
まずは、はんだ付けの基礎原理についてお答えします。

意外に知らないこて先の選び方。
はんだ付けの国際基準であるIPC J-STD-001、IPC-7711/21に準拠した選定基準を紹介。
3つの選定要件や各こて先形状の目的や意味など、対象ワークに適したこて先選定をお手伝い。

ベストセラー卓上型ロボットの使いやすさのまま、フレキシブルな直交型はんだ付けプラットフォームへと進化した
ガントリータイプのはんだ付けロボット、GFシリーズ。ラインへの導入や大型基板への自動はんだ付けに最適。