卓上型はんだ付けロボット

世界トップシェアの卓上型はんだ付けロボット
万能型デスクトップはんだ付けロボット
多彩なモデル構成と確かな実績。一度プログラムしておけば、作業者はボタンを押すだけ。
はんだ付熟練者と同等の品質を安定して実行可能。
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インダストリー4.0へ向けて更なる進化。
生産性、使いやすさ、ネットワーク機能を強化。2つの付加軸で、最大6軸まで制御が出来、複雑な形状の製品にも容易にはんだ付けが可能。
選べる3つの工法
【伝統に裏打ちされた安心・確実な工法】
こてはんだ付けは、いまあるはんだ付け技術のなかでも最も長い歴史があり、強度や信頼性など最も確立された技術と言っても過言ではありません。しかしながら、技術進化の進む近代はんだ付けにおいて、こて付では対処が困難なワークが多々生まれています。それらに対応するためには、新技術導入に加え、はんだ付け理論を十分理解し、新技術の特性を活用することが重要です。
詳細はこちら【世界から注目を集める最新工法】
新しい技法としてレーザーはんだ付けが注目を集めています。 しかし、こてはんだ付けとは、元々の加熱原理が異なるなど、単純にこてはんだ付けを置き換えられるものではありません。 レーザーとはんだ付けの特性を知り、適正に扱わないと、レーザーの利点を消してしまうことになりかねないので注意が必要です。
ここで、レーザーはんだ付けの原理と使用時の注意点を解説します。
詳細はこちらつかない”ものに“つく”。超音波が生み出す新たな未来
これまでのはんだは、基本的にはんだ(錫)と母材金属を接合するものでした。 超音波は、はんだとガラスやセラミックといったように金属と非金属を接合する新時代へ向けて注目を集める技術です。世界的に自然エネルギーの普及が進むなか、太陽光発電用のソーラーパネルへの電極付けを機に、数年前から新たに注目を集め使われるようになりました。
昨今、再注目される「超音波はんだ付け」について、その原理を解説します。
詳細はこちら参考映像
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