こて先の選び方

はんだごてのこて先の選び方

こて先選定基準/基礎知識

基本形状 侵入角
熱容量 表面積

こて先を選ぶ際に何を注意すべきか?こて先選定基準とはんだの基礎理論を紹介します。

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こて先形状と用途

基本形状
その用途や目的

こて先形状とその用途・目的を解説。対象となる部品やサイズなどを確認してみましょう。

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こて先の寿命はどれくらいか?など、良くある質問や問題をFAQ形式で紹介。

よくある質問はこちら

はんだ付けの目的別やはんだ付け対象部品の種類別、基板タイプやこて先形状、はんだ付工法(ポイント、引き、ピンセット、エア)など、様々な検索条件から最適なこて先の絞り込みが可能です。

現在のプリント基板は、高熱容量部品や微細部品、表面実装など年々難しさが増しています。
はんだ付けの品質安定においては、こて先の正しい選定が重要です。一方、市場には非常に多種多様なこて先の種類がありますが、正しいこて先の選定方法を記した情報がありません。
そのため、本コンテンツでは、はんだ付けを行う際、最初に”悩む”こて先の選定を理解しやすく解説します。

こて先はどうやって選んだら良いの?
この部品に適したこて先って何?
はんだがつかないけど、こて先は合ってる?
部品を取り外すときは同じこて先で良いの?

本内容は、はんだ付けの国際標準である、IPC J-STD-001(はんだ付される電気及び電子組立品に関する要件事項)およびIPC-7711/21電子組立品のリワーク、改造およびリペア)の最新版に基づき編纂しています。そのため、ほとんどの電子組立品およびはんだ付け作業に適応します。

こて先を選ぶ時のポイントを知り、部品やワークにあったこて先を選定しよう!