はんだ付けトレーニング

短期間で世界基準の知識・技術が学べる
はんだ付けのプロが実施する品質改善に向けた様々な専門技術コース

日本初のはんだ付けロボットの製造など、はんだ付け一筋40年の専門メーカーのノウハウを提供
電子化は、自動車や鉄道、飛行機といった輸送機器をはじめ、医療機器など人命に関わるようなものにも及んでいます。
たった一つのはんだ不良が予期せぬトラブルや故障の原因になることがあります。
そのようなリスクをなくすにも、高品質で安定したはんだ付と品質管理の重要性が高まっています。

IPCトレーニング

世界のエレクトロニクスメーカーが開発・承認

IPCのトレーニングプログラムと認証資格は、標準規格と同じく、その内容や試験問題など、各国のエレクトロニクスを代表するメーカーが参加し、開発を行っている。完成したトレーニングと認証資格は、様々な企業が、レビューし、評価を行う。その結果、世界のエレクトロニクス産業から承認を受け、有効であると認められている。

プログラム内容

基準適用と理解を目的としたプログラム ・組立品の許容基準(610)
・ワイヤーハーネス (620)
・プリント板 (600)

標準の知識と実技の向上を目的としたプログラム
・はんだ付基準 (001)
・リワークリペア (7711/21)

トレーニングの特徴

IPCのトレーニングは、40カ国以上で現地語展開されており、グローバル市場では品質における共通教育として多くの企業が採用しています。数多くのIPC標準の中でも、特に重要とされる6つの基準において、トレーニングと認証資格を用意しています。
IPCでは、3~5年の標準書の改訂サイクルに合わせて、トレーニング内容を更新するため、常にグローバル市場の変化に合わせたプログラムを提供します。